英語で「凄い!」「素晴らしい!」「やったね!」「よくやった!」を伝えるには? You got it! Great! fabulous! excellent!など
NHK基礎語1を聴いていると、1つのコーナーが終わる度に、Great! Fabulous!など「凄い」「素晴らしい」「いいね!」「よくやったね!」などの意味を表す言葉が毎回使われます。テキストに意味が載っていなかったので、まとめて調べてみました。
よくやったね!やったね!
- Good job!(よくやったね。頑張ったね。)
- Good going!(よくやったね。おめでとう)
- Great going!(Good going!を強めた言い方?)
- Way to go!(よくやった!)
- You got it!(やったね)
- You did it!(やったね!)
素晴らしい!
- Amazing!(素晴らしい!)・・・元々「驚くような、驚くべき」という意味
- Fabulous!(素晴らしい!)
- Fantastic!(素晴らしい!)
- Wonderful!(素晴らしい!)・・・これも「驚くべき」という意味が本来ある
- excellent!(素晴らしい!)・・・「高品質、優秀」という意味がある
凄い!いいね!など
- You rock!(凄い!最高!)
- Great!(凄い!=You are great!)
- Good!(いいね!)
- Very good!(すごくいいね!)
- Really good!(本当にいいね!)
- incredible!(凄い!=信じられない)
What is that?(What's that) What is it? what is this?(What's this?)の意味の違い 英語で「これなに?」は
英語で「それ何?」「あれ何?」とか言うときに、What's that?(What is that?)っていう言い方と、What is it?っていう言い方があるけど、違いを調べてみました。
What is this?(What's this?)とは
What is this?の意味は、「これは何ですか?」と、自分の近くにあるものを指してたずねる表現です。What's this?はその短縮した言い方ですね。
What is that?(What's that?)とは
What is that?の意味は、「あれは何ですか?」と、自分から離れた位置にあるものを指してたずねる表現です。What's that?はその短縮した言い方ですね。
What is it?とは
What is it?の意味は、「それは何ですか?」という意味で、距離には関係なく、話の流れや状況から「it(それ)」がどれを指し示すかが明確に分かる時に使う言葉です。特に小さな子どもは、この「What is it?(それ何?)」を頻繁に使って身の回りにあるものが何と言うのかをたずねるそうです。
skitの英語の意味は「(滑稽な)寸劇」
skitの英語の意味は「(滑稽な)寸劇」という意味です。
英英辞典の定義でも「a short, funny play that makes a joke of something(短くて滑稽な劇)」とありました。
NHK基礎英語では毎回skitと呼ばれる短い会話のやり取りがあるのですが、確かに少し冗談がまじった話が多いです。それで、skitと言っているのでしょうね。