toilet、restroom、bathroomの違い~英語で「トイレ」ってどう言うの?~
我が家にある電子辞書に入っている、NHK基礎英語1英語で英語を1から勉強中なのですが、「トイレ」を表現する英単語が複数あったので、違いを調べてみました。
1 toilet トイレ(便器)
まず、「toilet」です。これは、便器やトイレそのものを指す言葉のようです。ですので、外出中でも、室内でも使えそうな単語ですね。でも、地域や国によっては、「便器」を表現する生々しい表現なので、あまり使わないこともある、という話もあります。
2 restroom トイレ(休憩所)
次に、「restroom」です。これは直訳すれば、休憩所ですが、公の場にある公衆トイレを指す言葉で、主にアメリカで使われているそうです。このあたりの表現も国によって違うようです。
3 bathroom トイレ(バスルーム)
最後に、「bathroom」です。英語圏のお風呂には大体トイレが付いているので、トイレに行くということは、すなわちバスルーム(お風呂場)に行くことと同じ意味になるようです。
まとめ
まとめると、トイレに行きたいときは、家の中であればとりあえず
Where is the bathroom?
外出中や何かの施設内であれば
Where is the restroom?
どうにも通じない場合は
Where is the toilet?
と、この3つのどれかを伝えればトイレに行くことができることでしょう。
今後、気になることや分からない点はどんどんネットで調べて、ブログに掲載していこうと思います。
記事内に間違いなどありましたら、ぜひぜひご指摘ください!毎日少しずつコツコツ続けて、英語を楽しみながら上達させていきたいです!1人で学ぶより、誰かと共有しながら学んでいきたいです。