スマホゲーム歴代売上げランキング(世界・日本)
スマホゲームの歴代売上げランキング(世界・日本)を調べてランキングにしました。
スマホゲーム歴代売上げランキング(世界・日本)
- Clash of Clans (Supercell 2012年)・・・戦略シュミレーションゲーム
- Candy Crush Saga (King 2012年)・・・パズルゲーム
- パズル&ドラゴンズ (Gungho Online 2012年)・・・4700万ダウンロード。パズルゲーム
- Game of War (Machine Zone 2013年)・・・大規模戦略バトルRPG。900万ダウンロード
- モンスターストライク (Mixi 2013年)・・・アクションゲーム
- Hay Day (Supercell 2012年)・・・農業シュミレーションゲーム
- Boom Beach (Supercell 2014年)・・・戦略シュミレーション
- Slotomania (Caesars Entertainment 2011年)・・・カジノゲーム
- Big Fish Casino (Churchill Downs 2012年)・・・カジノゲーム
- The Simpsons Tapped Out (Electronic Arts 2012年)
まとめと感想
まず最初に思ったのは、「日本のスマホゲームは儲かってる」ということです。元々、スマホゲーム市場自体が、欧米よりもアジアが中心、ということもあるかもしれません。
ゲームの種類で言うと、パズルゲームと戦略シュミレーションゲームが人気ですね。戦略シュミレーションの、Clash of clansやGame of warの動画を観ると、スマホとは思えないほどクオリティの高いゲームです。面白そうですが、僕はやり出したらとまらなくなるかもしれないので、あえて試していません。(⇒と言っていたのですが、つい最近Clash of clansをやり始めました(笑)かなり面白いです!)
パズルゲームでは、Candy Crushが人気ですが、これは僕もWEB版をプレイしたことがあり、本当に単純で楽しいゲームでした。単純な操作と、気持ち良いBGMや効果音に、思わずハマってしまいます。
日本のゲームだと、パズル&ドラゴンズが1番人気です。これは、元々あったパズルゲームという定番ジャンルに、「モンスターと戦う」というバトル要素や「仲間モンスターを進化・成長させる」というポケモン要素を掛け合わせたものです。「面白いジャンル」と「面白いジャンル」を掛け合わせたことが、人気になった要因かもしれませんね。
画像認識技術によるAR(拡張現実)を利用したゲーム、ポケモンGOも人気ですが、今後は、ARやVR(仮想現実)など、最先端の技術やAIを活用するゲームがどんどん増えていくと思います。そして、その中から、「これは凄い!面白い!」と、新しい感動や楽しさを与えてくれるゲームが誕生するかもしれません。
スマホに限らず、ゲームの世界はまだまだ進化の途中なので、これからが楽しみです。
スマホゲーム歴代ダウンロード数ランキング
スマホゲームの歴代ダウンロード数ランキングを下記の記事で紹介しています。売上げランキングの順位とは違うので、興味のある方は読んでみてください。ダウンロード数が世界1位のスマホゲームであるSubway Surfersは売上げランキングには入っていません。スマホは基本的に無料でダウンロードされて、後からの「課金」システムによって売上が発生しているようなので、「たくさん課金したくなる」ゲームが今回のランキング上位に入っていると思われます。