スマホシェアランキング(世界・日本国内)ースマートフォン出荷台数ランキングー
日経業界地図の2018年版を読んでいるのですが、現在のスマホ(スマートフォン)のシェア(世界・日本国内)が載っていたので、出荷台数と合わせたランキングを作りました。
スマホシェア・出荷台数ランキング(世界)
1位 サムスン電子(韓国) 3億1141万台
2位 アップル(米国) 2億1540万台
3位 ファーウェイ(中国)
4位 オッポ(中国) 9979万台
5位 ビボ(中国) 7725万台
6位 LGエレクトロニクス(韓国) 5513万台
スマホシェア・出荷台数ランキング(日本国内)
1位 アップル(米国) 1587万台
2位 ソニー 1460万台
3位 シャープ 370万台
4位 京セラ 355万台
5位 富士通 320万台
感想・まとめ
まず世界的には韓国のサムスン電子と米国のアップルの2強が圧倒的に売り上げていて、その2社を中国企業が追い上げている形になっています。世界市場では、日本のスマホは全く売れていません。
日本国内に目を向けると、アップルとソニーの2強がトップを競っている状況で、その2社に比べると、3位以下の企業の売上げはかなり低くなっています。
また「ポスト・スマホ(スマホの次に売れる情報端末)」に注目が集まっていて、スマートスピーカーのように音声で操作する機器など、スマホとは違う新しいテクノロジーが期待されています。
日経業界地図2018年版
スマホだけでなく、あらゆる業界の「今」がよく分かって面白いです!